『世代論の教科書』 『夜と霧』
日本初! たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書―「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる
- 作者: 阪本節郎,原田曜平
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2015/10/02
- メディア: 単行本
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『世代論の教科書』を、今読んでいる途中。
時代の変化に気づくのってすごく大事だと思う。
私は両親が化石みたいな頭の人たちだったから苦労した。
私は流行には乗らないけど、時代の変化に気づかないのは色んな意味でまずいと思う。
前の職場にバブルのまんまみたいな40代女性がいたんだけど、
もう見た目がまんまバブルなんですわ。
ピッチピチのタイトなミニスカート、ワンレン、極度の厚化粧、
そして40代にしてなお「男は年上じゃないと無理」なんだそうです。
別にそれで害がない人ならいいんだけど、超絶自己中で自分の思い通りにならないと
思いっきり不機嫌になる中身幼稚園児レベルの人だったから嫌だった。笑
私はもう、組織に属するのはうんざりです。
再びまたどこかに属して働かないといけないんなら死んだほうがましです。
今はネットショップの準備をしているところです。
独立すると言うと「そんなに甘くない」とか必ず言う人いるけどさ、
甘くないなんて当たり前、だからいかに楽しみながらやるかなんじゃないの?って
いつも思う。
私は幼い頃からいつも父に「そんな甘いモンじゃない」とか「現実は厳しい」とか
言われ続けてきたけど、だから何なの?っていつも思ってた。
まあ父は貧乏大家族出身のDQNなので、捻くれっぷりが半端なかった。笑
たぶん、本心で楽しい人生なんて存在しない。
『夜と霧』読んでいっそう確信したけど、人生なんて何の意味もないし、
世の中に価値のあるものなんて一つもない。
だけどそういう事突き詰めて考えると死にたくなるので(笑)、
価値のないものを価値あるものと思い込んで「一生懸命」になるしかない。
人生も、きっと意味あるんだろう(笑)と思うしかない。
要は、こんなクソみたいな世の中にいる限り、金と権力を求めて努力(笑)するしか
ないんだよね。世界に一つだけの花・・とか思い始めたら終わり。笑
- 作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2002/11/06
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