『15歳から、社長になれる。』 家入一真 著

 

家入氏の事は、ちょっとどうなんだろう、と思う所も多々あるんですが、

この本は良書だと思います。

 

まず、起業したり個人事業主として生きていくという方法があるという事を

知っておくのは大事だと思います。

私も以前はそうでしたが、「雇われて働く」以外に道はないと思っていました。

やるかやらないかはともかく、選択肢として知っとくのは本当に大事です。

 

内定もらえないとか、入社してもパワハラで自殺、みたいなのを見ると、

人は本当に追いつめられると他の選択肢が見えなくなってしまうんだなと

つくづく思います。

私も20代前半の頃そういう精神状態になったのでわかりますが、本当に他の選択肢が

思い浮かばなくなります。

 

起業や個人事業主を選ばなくても、そもそも住む国を変えるという方法もあります。

 

で、一番クズだと思うのは、こういう話をすると「そんな甘いモンじゃない」とか

「どうせ失敗する」とか言う人ね。まあうちの父なんですけどね。w

 

こういう人の本音は「俺はこんなに惨めな人生だったんだぞ!?お前だけ幸せになって

ずるいぞ!」とかいう小学生未満の考え方です。要は嫉妬。

だからこういう親を持ってる人はスルースキルを磨かないといけません、ほんとに。

 

で、話を戻すけど、家入氏がよく経営者の相談にのってて、よくあるのが

「従業員がすぐ辞めちゃう、みんなやる気がない」みたいな事らしいんだけど、

それは従業員にとってメリットが何もないから。というのは本当に同意。

 

そのメリットっていうのは、勤務時間だったり仕事内容だったり給与だったり

あるいは社長の人柄に惹かれてとかの気持ちの面だったり、人によって何がメリット

かというのは違うわけだけど、辞める時っていうのは「見限ったから」だと

思うのだよね。

 

要は、労使関係にしろ恋愛関係にしろ、お互いにメリットがないと成立しないんです。

こんな単純な事も分からないで「みんなやる気がない!」とか当たり散らしてる社長って、本当に頭が悪いと思います。(前職場の社長ね。w)

 

もう私は世の中に期待をかけるのをやめました。笑

いい職場に出会えるかも!という、限りなく運ゲーに近い事に執念を燃やすより、

自分でできる事を頑張ったほうが楽しい。

 

 

 

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